こんにちは、エツサスの川原です。
今回は私自身がエツサスで家を建てた理由と暮らしの体感についてお話します。

営業の私が「自分の家」にエツサスを選んだ理由
日々お客様にご提案をしている身として、エツサスの家の性能やコストパフォーマンスの良さはよく理解していました。
ただ、自分の家となると「見た目」「暮らしやすさ」「将来性」など、考えることは山ほどあります。いろいろ比較して悩んだ結果、やはり“性能とデザインのバランス”で納得できたのがエツサスでした。
「営業だから自社を選んだ」というよりも、“暮らす立場で考えても自然にエツサスに決まった”というのが正直なところです。
暮らしてみて感じたこと
住んでみると、カタログや数値以上に実感できる快適さがありました。
夏はエアコン1台で家全体が涼しく、冬は朝起きてもヒヤッとせず快適。帰宅して、玄関に入った瞬間快適さを感じられるので、以前のアパート暮らしの時期よりもマイホームで過ごす時間が増えました。エアコンは基本的につけっぱなしですが、光熱費はさほど増えず、快適に暮らしています。
「お客様に伝えていたことは本当だった」と、自分の生活を通して確信できています。

こだわりポイント① 東向きの大きな窓
リビングには、東向きの大きな窓を設けました。
朝は自然光がたっぷり入り、電気をつけなくてもリビングがふんわり明るくなります。
その中でゆっくり朝食をとる時間が、休日のささやかな楽しみです。
こだわりポイント② 水まわりの回遊動線
洗面 → WIC → 脱衣サンルーム → 浴室、とつながる水まわりの動線にもこだわりました。
洗濯物を“洗濯する・干す・たたむ・しまう”が一連の流れで完結でき、日々の家事が格段にラクになりました。
共働きでバタバタしがちな我が家にとって、この動線は生活の質を大きく上げてくれています。
こだわりポイント③ 1階の夫の書斎
もうひとつは、夫の書斎を1階につくったことです。
在宅ワークでよく使うため、生活動線の中にあることで「仕事の合間に家事をする」「すぐ家族と会話できる」など、暮らしと仕事のバランスがうまく取れているようです。
仕事に集中できる空間でありつつ、孤立しすぎない配置にしたのが正解でした。
暮らしの中で実感する「安心」
間取りやデザインの工夫はもちろんですが、やはり一番の安心は「基本性能」です。
外が猛暑でも室内は快適で、冬も底冷えせず、家族が健康に過ごせると感じています。子どもや高齢になった将来の自分たちにとっても、この安心感は大きいと思います。
最後に
営業として多くのお客様の家づくりに携わってきましたが、自分自身がエツサスの家に住んでみて「本当におすすめできる家だ」と心から思えています。
これから家づくりを考える方にも、数字や仕様だけではなく「暮らして実感できる快適さ」をぜひ体感していただきたいです。