皆さんこんにちは。エツサスの高桑です。

2025年6月から、建築現場における熱中症対策が法令で義務化されました。
現場は炎天下の中での作業も多く、職人さんの体調管理や安全確保がこれまで以上に求められるようになります。
そんな中、エツサスの家づくりでは「断熱性能の高さ」が注目されています。建築中の家の中でも、外の暑さに比べると体感的に驚くほど過ごしやすいと評価されているのです。
炎天下でも、室内は「ほっとする涼しさ」
私自身、真夏の現場を訪れたときに強く印象に残ったのが、室内に入った瞬間の空気感でした。
外ではじっとしていても汗が噴き出すような暑さだったのに、建物の中に一歩入ると「ホッ」と肩の力が抜けるような感覚があったのです。
まだエアコンなどの設備は設置されていないにもかかわらず、ここまで体感が違うことに正直驚きました。
「断熱の力は建築中からこんなに実感できるものなんだ」と強く感じた瞬間でした。
職人さんのリアルな声
実際に作業をされている職人さんからもこんな声がありました。
「真夏の現場はとにかく暑いのが当たり前。でもエツサスの現場は、他と比べて明らかに涼しい。」
「ここなら作業がはかどる、と自然に感じますね。」
過酷な環境を日常的に経験している職人さんだからこそ、その違いが体感としてはっきりわかるのだと思います。
熱中症対策も徹底されています!
断熱性能による快適さに加えて、エツサスでは熱中症対策も現場でしっかり実施されています。
- 熱中症対応フローの掲示
- 熱中症対策キットの常備(冷却材・塩分タブレット・飲料など)
- こまめな休憩の呼びかけ
現場にはマニュアルが掲示され、緊急時の行動がすぐにわかるようになっていました。
働く人の安全を第一に考えた仕組みが整っているのは安心です。
真の快適性と心地よさを
猛暑の中でも、エツサスの家づくり現場は「体感できる涼しさ」があります。
そして、職人さんが安心して働ける環境が整っていることに大きな価値を感じました。
これから家づくりを考える方にとっても、「建てている最中から断熱性能を感じられる」というのは大きな安心材料になるはずです。
エツサスの住み心地は、ここ最近の異常なまでの猛暑続きの天候であっても、エアコン1台で快適にお過ごしいただけます。
この点は、私たちが定期点検でお施主様を訪問した際、実際にいただく“生の声”として多く寄せられています。
建物が完成した後には、お気に入りの家具やこだわりの家電が置かれ、家族写真や思い出が少しずつ増えていきます。住まいに対する満足感は、必ずしも華美で豪華なものから生まれるのではなく、安心して日々を過ごせる心地よさから得られるのだと実感しています。
一方で、建材や設備は時間の経過とともに変化や劣化を避けられません。
厳しい温湿度環境や物価の高騰といった現実を前に、日々のエネルギーコストを抑えて暮らすことが大切になります。
その点においても、エツサスの標準的な機能・性能は、確実にお役立ていただけると確信しています。
エツサスの家づくり、ぜひ多くの方に知っていただきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。